■共同入札とは
共同入札とは、 1つの物件を複数人で共有する目的で、共同で入札することです。共同入札を希望する場合は、参加申し込み時の共同入札希望欄で「する」を選択してください。
※物件が不動産の場合に、共同入札ができます。
■共同入札での参加申し込み方法
- 代表者の決定
共同入札をするには、共同入札者の間で代表者を決めてください。参加申し込み、行政機関への必要書類の提出、保証金の納付、入札などのKSI官公庁オークションにおける実際の手続きは代表者が一括して行ってください。 - 共同入札での参加申し込み手続き
共同入札の場合は、代表者が一括して手続きを行うことになります。代表者のログインID(メールアドレス)でログインし、共同入札希望欄で「する」を選択してください。また、参加者情報欄には代表者の情報を入力してください。 - 書類の提出
共同入札での参加申し込みの場合は、仮申し込み後に行政機関へ必要書類を提出することが必要です。提出する書類は行政機関ごとに異なりますので、実施行政機関に確認してください。 - 保証金の納付
クレジットカードで保証金を納付する場合は、代表者名義のクレジットカードをご使用ください。
■共同入札の場合の所有権について
- 所有権の持分
共同入札における所有権の持分は、参加申し込み時に行政機関へ提出する書類に記載した内容のとおりになります。持分の内訳は、共同入札者が任意で決めることが可能です。
※必ず共同入札者全員が持分を持つことになります。 - 所有権の名義変更について
共同入札においても、参加申し込みおよび入札した方のみに権利移転します。権利移転の登記後であれば、その物件の処分に制限はありません。
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